【脊柱管狭窄症】【分離すべり症による坐骨神経痛】右臀部から膝下までの下肢痛。3時間ごとに仰向けで痛くて起きる

東京都清瀬市 50代女性 酪農業

見かけ上の姿勢、ドクターによる診断は分離すべり症との事だが、触診してもボコっと凹んでいるのがわかり、立位では腰の前弯カーブはかなり強い(強い反り腰)

施術初診

右の股関節の内旋(つま先を内側に動かす)するとかなり右は硬い
触ると右の臀部、梨状筋や中臀筋などがかなり硬い。

まず第五頸椎アジャストメントで軸を作り、ブレを減らす。これだけで、股関節の可動域は増える。

プラスして骨盤と仙骨のアジャストメント

施術2回目:2週間後
寝れるようになった。2、3日前から寝違え。

前回と同じ治療、プラス仙腸関節の動きをつけた。

施術3回目:3週間後
また2時間おきに起きるようになった。

今回は初めて上部頸椎のアジャストメントと骨盤、仙骨アジャストメント。

施術4回目:1ヶ月後
睡眠は3時間おき。大腿の痛みは消えてきたが、膝から下の神経痛は強い。

第五頸椎と骨盤、仙骨、足首のアジャストメント。

施術5回目:2ヶ月後
寝れるようになった。

上部頸椎と骨盤、仙骨アジャストメント

これ以降、痛みは落ち着いて現在は疲労などによりたまに神経痛が出ないように3ヶ月に1回メンテナンスしている。

このケースは3、4ヶ月で随分前からの神経痛が上手く消えた例です。仕事が酪農業なので、前から身体に負担がかかって腰椎が変形してます。変形はあるけれども痛みは取れました。
一度良くなったと思ったらまた痛みがぶり返してきたケースです。一気に上昇するだけではないですね。
一度解毒というか物凄く調子が悪くなることはあります。
そこから気になっていた痛みは消えていき、次の問題が出てくることはよくあることです。

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