怪我をすることって??
ハッキリ言います。年を重ねるほどに子供の時ほどに完璧に元通りなんて事はありません。
仕事やスポーツで怪我して、手術にまでなる患者さんがいますが、9万人とか診てきて思のが回復には考え方で全くスピードが変わるという事。
どういうことか、例えば膝の半月板を仕事中痛めてオペになる。
で、リハビリして退院して治療に来る。
この時に、早く仕事復帰してまた運動とか趣味の事に早期に取り組みたいと思ってるのか、また膝壊すの嫌だし怖いし、仕事もできたらやりたくないと思ってるって全く違うということ。
当然取り組みが変わります。
治療して心配はないからこのエクササイズやってとお伝えしても後者の方は怖がってなかなか進みません。
まあこちらもわかっているので心理戦ですね。いかに自信を与えて恐怖心を取り除くか。絶対に上から目線でやれっても無理ですからね。
これが20代の時はできませんでした。
人間スイッチ入ったらやるもんです。結局、欲求が1番。
この時に役になったなぁと思のが選択心理学。また勉強し直さないといかんですね。
おっと脱線、怪我をするってことは細かく組織を見たら完璧は無理です。
骨折したら多少なりとも変形します。
でも機能に問題なければオッケー。モデルさんとかでなければ。
私も傷跡多いですしね。右の骨折した足の親指なんて1.5センチ以上でかくなっちゃいましたから。
怪我は基本楽しみます。
これは仕事柄なんで仕方ないですけどチャンスです。怪我したくないけど。
まとめ、怪我はしゃあない!しかし治る力はみんな持ってる!楽しむ!
以上