脊柱管狭窄症って?
簡単にいうと年齢的変化などにより背骨の間が狭くなり、神経圧迫が起こり、脚や膝下なんかが痛んだり痺れたりするという感じです。
ヘルニアにより脊柱管が狭くなったりもするし、背骨を支えている黄色靭帯が分厚くなったりしてトンネルが狭くなっったりもします。
で、どうすると楽かというと背骨を丸めると一般的には楽。
なぜかというと丸めるとトンネルが広くなり、神経や血管の通りが良くなるから。
だから歩いていて痛くなって一回座ったりすると楽、歩くのはキツいけど自転車は平気となります。これが俗に言う間欠性跛行というものです。
で、逆に腰を反らせるとトンネルの中の圧迫が強くなり、即座に骨盤内や脚への痛みやジンジンが増します。
腰痛自体はほとんど無く、骨盤から下の症状が主です。
私はヘルニアから狭窄の症状も混在していたので何をどうしてもきつかったです。
そ、し、て、先日のぎっくり腰からまたヘルニアが飛び出たのかは定かではありませんが、腰痛は消えたものの、狭窄の神経痛がしんどいです。
主に朝と帰りの電車で立っている時。
色々考えた技ですが、1番最後に乗って電車のドアによりかかって背骨の間の空間を減らす。
そうすると神経の通りが良くなって5分とかで結楽になります。
しかしこれって対処方法であって治るわけではないんですよねー。結構しんどい。
臀部の筋肉のトリガーポイント とかそんなのではなくて明らかに神経挟まれてるなーって感じです。
背骨を緩めることはできるから毎日やりましょう。
と、ヘルニアがあるものの症状はバリバリ狭窄症の患者さん、5回ほど治療しましたが、オペの決断したそうです。
これで抜群に回復したら良いけれど、幸運を祈ります。
私も先日友人に治療してもらいました。
色々なテクニックはあるものの私のやっているピアーズテクニックのみで。
凄いですね、受けてて勉強になったし、相当楽になり、ジンジン減りました。
改めて自信につながりました。ポイントは仙骨。