7月のメッセージ

今月はよく患者さんから聞く言葉、

何もしてないけど痛くなったという言葉のお話です。

必ず原因は生活の中などにあります。

生活を見つめ直すチャンスと捉えましょう。

有名なのはギックリ腰、何か重い物を持った瞬間にグキとか、たった瞬間にグキ、くしゃみをした瞬間に腰から崩れる。

これはわかりやすいですが、果たして、本当にその時だけの問題なのかと言うと、ぎっくり腰になる前にもほぼほぼ前兆はあったはずです。

なんか腰が重いなと数週間前から思っていた、とか、ここ何週間かくしゃみが止まらないなとか、先週辛いものを食べてからなんかお腹の調子が悪いなとか。

これ、一見関係なさそうに感じても実はカラダからのサインなんです。

私は全て経験済みからギックリ腰なんて中学生の頃からだと20回はやってると思います。

ここ最近はないですけどね。

今の私だと日々のケアをやってますから、腰痛はほぼ無い状態ですが、とにかく苦しんだので、そこらの治療家よりも苦しみはわかる方だと思います。

で、ここ最近で腰を壊すとしたらトレーニングの間違い、ランニングのフォーム崩れ、あとは何よりもアルコールによる肝臓、腸の障害による腰痛でしょうか。

常に身体に付箋は貼っています。

今は腹8分、アルコールはアル中です。

アル中でも何が起きるか敏感にしておきます。

腰痛が出たら私はチャンスと思ってしまう職業病です。

基本的に自分でなんとかしますが、無理な場合、師匠にお願いします。

また同じ生活をしてなったら、厳しいようですが、治らなかったら自分が悪いと思って下さい。

多くの単純な問題、回復力があれば痛めて2.3日で復活します。

ダメならご連絡を!

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