2月のメッセージ



考え方を変えて行動を変えてみる

寒くなってきましたね。日中暖かくても夜私の帰宅する頃は寒い。

特にタワマンの間を通って帰るので風が強いです。

寒くなるまでは1日8000歩以上を守っていて家のそばで歩数が足りなかったら家を超えてもグルグル不審者みたいに歩いていましたが寒くて諦めてしまいます。

はい、言い訳です。

さあ、今月のメッセージですが、患者さんと話をしていてたまげることはよくあるのですが、

先生、脚の痺れって治るの?

と聞かれよくよく聞いてみると奥様が両脚の痺れが酷く、杖2本で歩いていて家事も出来ないのが3年以上みたいです。

で、近くの整形外科に週に1回ブロック注射をしに行ってるみたいなのですが、全く変わらないとのこと。

私は相当にせっかちな性格なので、3年変わらないところに時間を割いて近いからという理由だけで通うなんて考えられません。

脱線しますが、私はエスカレーターを基本的に使用しません。

健康のためってのはあるのですが、最近わかったんですが、エスカレーターは遅い。

階段も飛ばして歩きます。

車の渋滞も待てません。

即、側道に入ります。

斎藤一人さんも私と同じ性分みたいです。

これは仕方ないですが、話を戻します。

つまり、せっかちな人には1発で劇的に治る場合もあるけれども、ベストは気がついたらだんだんと、あら、そう言えば楽かもみたいに治るという説明をキチンとしないといけません。

痛みを取りたいのなら薬や注射で。

変わらないと思ったら、同じ事3年もやらずに他を頼ってみてください。

私のところでは80%以上は3回以内に何かしらの変化は出ます。

3から5回やってみて1ミリも変わらなかったらごめんなさい。

最初からこれは難しいなと踏んだらその説明はします。

考え方と行動を変えてみる、毎日同じではなく、非日常を入れてみる。

ルーティンは大切ですが、これ、健康への秘訣かもしれません。

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